日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
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- 2008/11/3 4:30
- たまにあるけど今日じゃなくてもいいはず
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- 寝たくても寝られない。
何故か睡魔の気配もせず覚醒モード。
不意にアラームが鳴り更に覚醒。
まぁそんな話は置いといて。
今日ちょっと出掛けてて、用事も済んだからマルキョウで買い物して帰路についた訳ですよ。
んで、わたくしタムムの前を歩く一人の女性(リックドム)が
どうやら同じマンションに住んでる模様で、エントランスに入っていった訳ですよ。
遅れて10秒後にわたくしもエントランスに辿りついて、女性がエレベーターが降りて来るのを待っていた訳ですよ。
タムム「うわーこういうのって気まずいんですよねー」
と思いながらもわたくしの家は二階。つまり2F。
タムム「エレベーターのすぐ脇にある階段を登れば問題ないんですけどねー」
とそのリックドムを尻目に階段に向かおうとした瞬間…
タムムの進路を遮るかのようにダッシュで階段を登りだすリックドム…
タムム「な…??」
え?ここでそのチョイス?まぁ別にエレベーターで行くからいいですけど…
え?エレベーターまだ降りてこないの?めんどいから階段で行こ(^O^)
と、リックドムお得意のホバークラフトならもう既に2階にはいないだろうと安心しきったタムムの視界には…
エレベーターの下ボタンを押し、そわそわしているリックドム
タムム「え?ホバークラフトは?エネルギーないの?」
そりゃあさ、暗い道で誰かに襲われたらどうしようとか危険を感じるのは解るし、多いに結構なんだけど。
君リックドムだよ?ジャイアントバズーカ持ってるじゃん?
だから安全じゃん?むしろこっちが逃げたいんですけど。リックドムには勝てませんから。
と弱気になってしまったタムムの口から出てしまった一言。
タムム「はっ…どんだけ」
瞬時に首をこっちに向けるリックドム。
なんか言おうとしてたけど家に入っちゃったから関係ないもんね。
と、夜道で不審者扱いされた切ないタムムの物語でした。
- 寝たくても寝られない。