小林ﾊﾞﾝﾋﾞさんの日記

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- 2010/11/12 23:36
- 唇に底なしブルー
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- 本日も通勤中、
  愛車･ﾌﾞﾗｯｷｰの車内にて
  ｸﾛﾏﾆﾖﾝｽﾞのNEWｱﾙﾊﾞﾑｳﾝﾎﾞﾎﾞを
  爆音でお送りしております｡
  
  あ、実は車の中って
  音楽を聴くのには
  かなり適した場所なんだよ｡
  まず密室だし
  音の跳ね返りも良いし
  何より家だとそんなに爆音では
  聴けないからね｡
  近所迷惑考えるとね｡
  
  え？何だって？
  いやいや近所迷惑ぐらい
  気にしますよいくら私でも!
  
  だから平日の昼間のうちに
  爆音でCDかけたり
  ｷﾞﾀｰいじったりしといて､
  夜は大人しく晩酌するんですよ｡
  一人でしっぽり熱燗ですよ｡
  寒い季節は熱燗とおでんだぁね!
  
  さて話をｳﾝﾎﾞﾎﾞに戻しますが
  今回もﾓﾉﾗﾙなんですな｡
  個人的には音圧がぶっといので
  ﾓﾉﾗﾙ好きなんですけどね
  
  それにしても
  付属DVDの可愛らしいこと(笑)｡
  
  そんで曲!
  ｢底なしﾌﾞﾙｰ｣のかっこ良さは
  さることながら、
  聴き込んでいくうちに
  ｢伝書鳩｣と｢ﾎﾞﾝｼﾞｭｰﾙﾛﾏﾝﾏﾝ｣も
  好きになった
  
  あと
  ｢いきもののかん｣のﾏｰｼｰの詞は
  なぜかｸﾞｯと来るんだな｡
  ｢いきているいきている｣って
  何回も繰り返す所とか｡
  
  ……｢生き物の勘｣｡
  長年生きて来た上で身に付けた､
  あるいは自然と身に付いた
  ｢生きる術｣の事だろうかと
  勝手に解釈｡
  
  毎回思うけどﾋﾛﾄとﾏｰｼｰの曲は
  噛めば噛むほど味の出る
  ｽﾙﾒみたいな感じだな｡
  噛んだら味がなくなる
  ｶﾞﾑじゃなくてな｡
  
  よってｳﾝﾎﾞﾎﾞを
  ｢ｽﾙﾒｱﾙﾊﾞﾑ｣
  と陰ながら呼ぶ事にする｡
  決して
  ｢ｽﾙﾒ臭いｱﾙﾊﾞﾑ｣
  の略ではないので悪しからずw
  
  2010年　小林ﾊﾞﾝﾋﾞ