採血Jubiloさんとモバ友になろう!
日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
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- 2011/10/24 8:49
- 一度断念はしたが、やはりやりたいのである
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- 俺は大学のプロジェクトでゲーム制作をしていました。
ですが、俺が不甲斐ないばかりにチームは解散しました。
その時は「一生ゲーム制作に関わることはないだろう」と思っていました。
それからおよそ一年経ち、俺はまたゲーム制作に関わっている。
別に未練があったわけではない。
昔からかなりのゲームをやっていたわけでもなく、ゲームに関わる勉強をしていたわけでもない。
萌えってなんなの?っていうレベル。
ただ誘ってきた友人の企画を聞いて「この企画を成功させたい。こいつの夢を叶えてあげたい」と思ってしまったのだ。
だからといって俺には文才もなければ、絵心もなく、音感もないし、ゲームプログラムなど今さら勉強してもぎりぎり間に合うかもしれないがもう遅い。
俺に出来たことは仲間を集めるのを手助けしたり、HPの作成とサーバー管理ぐらいであり、所謂総務に近い。
それでもこのサークルに少しでも役に立てるのならなんでもしてやろうと決めていた。
そうやって就活で苦しんでる中、活動を開始した。
今現在、処女作を制作中である。
俺の仕事はまだ先となっている。
HPに使う絵とインターフェース待ちだ。トップページの構成は出来ており、そこに画像を差し込むだけの状況である。
サークルとしての活動計画は友人であるプロデューサーがしっかりと組んでおり、2作目の話も順調に進んでいる。
処女作の完成はまだまだ先だが、全体的に優秀な人が揃ったので処女作にしては良いものが出来ると思っている。
プロジェクトで失敗し諦めたゲーム制作にまた手を出したが、なんだかんだいって俺はものづくりから離れられない人間だと思った。
奇跡のUターン就職が決まったので管理の方が楽にはなるかわりに、仲間と会って話し合う機会が減ることとなってしまったが、プロデューサーを支える存在としていたいと考えている。
サークルに関して進展があったらここを利用して報告したいと考えています。
- 俺は大学のプロジェクトでゲーム制作をしていました。