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    • 2014/12/2 23:06
    • 『けっこう仮面 新生(REBORN)』
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    • これは恵比寿マスカッツの三代目リーダー希志あいのが主演した映画で、希志あいのの出演作を検索したところタイトルが出てきたので興味が沸きDVDを探したところ地元池袋には置いてなく、新宿TSUTAYAまで行って借りてきた。


      借りる前に下調べをして臨んでみたが、その際得た知識によるとティム・バートンの『バットマン』のようなダークな世界観に満ちた映画ということであった。『バットマン』は見ていないがイメージ的には伝わるものがあった。


      主演の希志あいのの表稼業がAV女優ということもあり、けっこう仮面=希志あいの という先入観を抱いていたが、いざ見てみたところ、希志あいのは実質上はヒロインであれど、その役回りはピンチの時毎回助けてくれるけっこう仮面を“お姉さま”と慕う風紀委員であった。『ウルトラマンネクサス』の主人公も実際は毎回ウルトラマンに助けられる隊員だったので、見ていてネクサスを思い出した。


      私が小学生の頃父親が少年ジャンプをよく買ってきたのでパラパラめくったりしていたものだが、『けっこう仮面』が連載していたので当時見る機会があった。私の記憶に残る『けっこう仮面』のオリジナルはギャグを交えた作風で、スパルタ学園の教師が悪さをしている時学園内のスピーカーから


      どこの誰かは知らないけれど♪


      からだはみんな知っている♪

      という歌が流れ、この歌とともにけっこう仮面が姿を現すというものであった。しかし、ダークな作風の『新生(REBORN)』はギャグをまったく寄せ付けない雰囲気の映画でサスペンス物に近いような空気があった。DVDにはメイキングの特典映像があり、監督のコメントも収録されていたが、やはりティム・バートンのバットマンの雰囲気でけっこう仮面を作りたかったとコメントしており、そこではマーベルのコミックにも影響されたと語っていた。マーベルと言えば“苦悩するヒーロー”の言葉を咄嗟に連想するが、新生のけっこう仮面にも苦悩する姿があったので、なるほどと頷けた。けっこう仮面がはだかでいることを除けばすべてがシリアスな話と言ってもよい展開だったので、その影響か、見ているうちにけっこう仮面のはだかがウルトラマンのコスチュームのように感じるようになった。

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