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    • 2014/11/11 20:39
    • スピリッツの表紙になった土屋太鳳
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    • セブンイレブンの前を歩いていたところ週刊誌の表紙になっている若い女性の顔が目に入り何の気無しに立ち止まってどこのどなたか確認しようと表紙の女性の名前を確認してみたところ“土屋太鳳”とあった。私は以前からこの名前を何と読むのか知っていた。これは“つちやたお”と読む。この人は若手の女優だが何故に私がこの名前を何と読むのか知ったかというと、以前『ウルトラマンゼロ THE MOVIEベリアル銀河帝国』でヒロインをやっているのを見てその後すぐこの役者の素性を洗っていたからであった。


      『ウルトラマンゼロ THE MOVIEベリアル銀河帝国』は地球人が一切登場しない映画で、土屋太鳳はエメラナ・ルルド・エスメラルダと まるで“哀しき街角”を歌ったサンタ・エスメラルダみたいな名前の姫をやっていた。この映画はウルトラマンゼロが前作の敵役であるウルトラマンベリアルとの戦いに決着をつける話を縦軸、ジャンボーグAやミラーマン、そしてファイアーマンのリメイクキャラと出会って仲間になるまでの経緯を横軸に話が展開するのであるが、どうも私の感覚では2時間枠で収めるにはいささか無理があるほど話がゴチャゴチャしていて、細かいエピソードが消化不良のまま遮二無二進んでいるような印象を受けた為それほど楽しむことが出来ず、土屋太鳳に対してもフラッと抜擢されたウルトラヒロインというイメージを持つことしか出来なかった。


      しかし後日談『ウルトラマンゼロ外伝 キラー・ザ・ビートスター』を見たことにより土屋太鳳の印象はガラリと変わることになった。


      このOVはゼロがベリアルを倒した1年後という設定で、ゼロとその仲間達が姫と再会しようとしていたところ有機生命体の抹殺を図る機械生命体の陰謀に巻き込まれるという展開になっていたのだが、圧倒的に強い敵ジャンキラーがジャンボットにとどめを刺そうと武器を振りかざすところを姫が両手を拡げて制止しジャンキラーの人工知能にある良心に訴え、その後ゼロの仲間達に加えてコニタンもジャンキラーに対して命がいかに大切なものであるかをたたみかけるかのように熱く訴えていた。このシーンの出来は数ある歴代の名場面と比較しても決して遜色は無く感じた為今では私も土屋太鳳を“姫”と呼ぶ。


      もっとも来春のNHKの朝のドラマのヒロインに抜擢されたという姫のプロフィールを読もうとスピリッツを捲ってみたら出演作の欄にウルトラマンゼロの名前は無かった。

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