銀雪丹さんとモバ友になろう!
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- 2008/2/12 4:01
- 雪国
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- 「国境のトンネルを抜けると雪国であった。夜の底が白くなった」
と、川端康成の名書「雪国」より冒頭の有名な一文を拝借。
先日、久々に福島の実家に帰りました。宇都宮を出る際にはぱらついていた雪も、塩原から白河へと抜ける間に大雪となり、辺り一面を白く染め上げていました。
我が故郷ながら、その積雪量の凄まじさにマジでビビりましたが、雪国の民はたくましく、そんな中でも都市は止まる事なく動き続けていました。
一方、宇都宮暮らしに慣れてしまって、雪という物への免疫が薄れてしまっていた自分がとった行動はというと……
新白河駅を出た瞬間、久々に見た雪景色に感動して、思わず写メをパシャり。
雪のある景色を見ると、寒さの中にどこか暖かさも感じてしまう自分は「やっぱ東北人なんだべなぁ~………。」
とか思った今日この頃。
- 「国境のトンネルを抜けると雪国であった。夜の底が白くなった」