kenさんとモバ友になろう!
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- 2010/9/22 1:40
- 大作戦第1章
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- もう一度彼女に告白・・・というか、もう寧ろプロポーズしちまえ大作戦!!
その前に彼女について。
俺の彼女は楽器屋で働いています。
いわば同業者です。
出会いは一年前・・・
まだショップ店員をしていた頃・・・。
彼女は俺の店のお得意さん。俺も彼女の楽器屋の客だった。
ある日、仕事帰りにギターを見にその店に行った。
その時話し掛けてきた店員さん。
それが彼女でした。
最初バンドに誘われ、他に組んでるからごめんなさいって事を柔らか~く噛み砕いて言ってたけど、引き下がらず結局引き受ける俺・・・。
かなり飛びますが、告白は彼女から。
メールで。
ある日の仕事帰り、2人で職場近くの公園へ。
星を見ながら帰りたくないね~とか話してた。
その後カラオケへ。
ここでファーストキス。
帰らずにカラオケで寝て、翌朝、朝マックして職場へ。
この日は1日死んでた・・・。
立って、服畳みながら寝てたし(爆)
この日からだったなか・・・店長との仲が本格的に悪くなってきたのは・・・。
そして、彼女の家に住みだしたのも。
思い出はこの変にしといて、彼女について。
彼女はその辺の男共よりも男前(見た目も中身も)
何でも上手くこなし、常に努力を怠らない。
でも、だらしが無くて、寝相が酷くて、言葉遣いも悪く、寝てる時に歯ぎしりするし、いつも命令口調、料理はあまり作ってくれなくて、帰宅したらすぐ横になる。
人に注意する事は、自分が出来てなくて、その事を指摘するとすぐ怒る。
それ以外でもすぐ怒る。
自分の事ばかり話して、俺の話はあまり聞いてくれない。
でも・・・それでも一緒にいると安心するし、凄い楽しいし、俺は彼女が大好きだ。
愛してる。
俺が一番辛かった時、抱き締めてくれて、それで「大丈夫だよ。大丈夫だよ」って言ってくれた。
今の俺がいるのは、全て彼女のおかげ。
別れた理由と言うかきっかけは・・・俺が彼女に買ってあげたコーヒー牛乳を勝手に飲んだから。
それと理由は、愛を感じられないから・・・らしい。
おかなしな話だけど、まだ彼女の部屋にいる。
今2人で部屋を片付けしてるんだけど、あからさまに早く出ていけ的な行動といか言動をされる。
まぁ、当然の事だろうけど・・・。
その度に俺は心が軋む。
いつ折れてもおかしくないけど、また一緒に色んな場所に行ったり、色んな事で笑ったりしたいから、どうにか耐えてる。
第2章に続く。『リンク:第2章』
- もう一度彼女に告白・・・というか、もう寧ろプロポーズしちまえ大作戦!!