√￣＼／さんの日記

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- 2006/11/4 11:44
- ＋学生物語1時限目＋
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- ボケキャラである武志との漫才を後にして…俺は学生生活はやはり不安に感じない訳は無いのだ…それはやはり彼女がいるからであるデートに何を着ていこうか…どんな場所に行けばいいか…よもやそれだけでは無い…、そんな事をいつぞやに感じなが夕焼けになりかけの中途半端な空と町の平凡さとともに感じた。
  「なにボーッと突っ立ってるよそんなにゆっくり走って帰ってたら日が暮れちゃうよ」
  「なんだよ亜紀か、サボったのか…？」
  「そんな訳ないじゃない！先生の会議があって、なんか知らないけど休みになったのよ、」部活が無いことを残念がってか顔を曇らせてゆく…、「まぁ、しょうがないじゃないか…俺が大判焼きオゴッてやるから」亜紀は俺をみるなり食欲旺盛な見開いた目と口パクで俺に念押しした。「マジだから…」
  「やった～！！優斗たまにはいいとこあんじゃん！」うわっ！急に元気になっちゃったよ…、そして俺の前を町猛ｽﾋﾟｰﾄﾞで走っている「早く～！！」
  …
  ……
  ………
  大判焼きをほうばる亜紀はペロりと四つたいらげた、「10数年やってきたが…亜紀はやっぱよく食べるな、うらやましいよ」「…優斗だって、昔からかわらないじゃんか！」「小学校の給食の時間のお前の嬉しそうな顔を