√￣＼／さんの日記

- 2006/11/4 1:37
- ＋＋学生物語＋＋
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- 僕の名前は鳴宮優斗(なるみやゆうと)17才ごく普通の学生である…普通高校に行き部活には入っていない俺…「ふぅ…」放課後に時間がありすぎる、帰りの挨拶を終えて駐車場にむかう…
  「はぁ…帰宅部はのんきでいいわねぇ…」
  この声は幼馴染みの藤野亜紀(ふじのあき)バレー部だ「部活熱心でなによりだ…」そういうと亜紀はすたすたと歩いて行った、亜紀は昔からあんな感じできちきちしている、帰宅部の俺だが、俺だって頭は悪いし…運動は嫌い……だめやん！！と一人ツッコミだ。
  「おーい優斗メロンパン口にツマらせてむせてる最中か？」「そうそう回りの砂糖が気管に…、ってそんな訳はない、武志は元気でいいね～」鈴木武志だ同じく幼馴染みの天然パーマ…ではなくボケキャラである…。「まぁまぁ、焼肉屋でもよって帰ろうぜ！」「おぉ、俺のｵｺﾞﾘだ…って社長かっ！！」「おい優斗……つまらん」ゴスッ……っと言う音は武志の頭にかわしたグーの音である
  「いててっ…！！！」もがいている武志を尻目に俺は学校を後にした…。という平凡な学生育成抑制新生熱血ではない物語が終わろ…始まったのである。