金剛阿含★★さんとモバ友になろう!
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- 2019/6/2 19:16
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あらゆる「剣を形成する要素」が満たされており、視認した武器(起源弾なども可能とのことなので例外もあるが基本的には白兵武器に限る)や防具を複製し、結界内の荒野に突き立つ無数の剣の一振りとしてストックしておく。刀・剣しか投影できないと勘違いされがちだが、剣以外の槍や盾、ガラクタなども投影している。日常シーンでは高性能な釣具を投影したり、高性能な調理器具や玩具の製造に応用したりと戦闘以外でもかなり重宝する。
一度複製かつ記録された武器や防具は、固有結界を発動せずとも投影魔術として外界に引き出す事ができる。
この投影はただ複製するだけでなく、自分好みにアレンジを加えたり、形状を変えるなどいった独自の改造を加えることも可能。
さらに物品としての刀剣を作り出しているのに止まらず、長年使用された刀剣に宿る意思や「使い手の経験・記憶」ごと解析・複製している。
このため、仮に初見の武器の複製であっても、オリジナルの人物ほどではないがある程度扱いこなすことが可能。本来の使い手の剣技を必要であれば再現し使いこなせる。
外界に引き出した武器はギルガメッシュの「王の財宝」のように矢として射出することができるほか、魔力の詰まったそれ自体を相手にぶつけ、崩壊させることで使い捨ての爆弾として扱う技「壊れた幻想(ブロークン・ファンタズム)」として使うことも可能。
結界を展開した場合は既に貯蔵されている物なら投影魔術を使用せずとも即座に使用することが可能となる。
基本的には「武具と能力を模倣する能力」といえる。