†-キョン-†さんとモバ友になろう！
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- 2009/5/16 4:42
- 待ちぼうけの公園で…/the GazettE
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夕陽に沈むあの公園で
僕の名前を呼ぶ君の声
遅れてｺﾞﾒﾝその一言さえ
届きません 届きません
待ち続けてる君の横顔を
日が暮れるまでずっと眺めてた
さよならさえ言えなかった
さよならさえ言えなかった…
出来るｺﾄなら僕を忘れて
『淋しいけれどすぐに馴れるよ｡』
最後にもう一度抱きしめたい
『その気持ちさえも届きません｡』
九月終わりの風が切なく
『どうしようもなく愛おしくて｡』
一秒でもいいほんの少しだけ
神様願いを叶えて
焼きただれた二人の写真は
二度と帰らぬ想い出と変わる
やがて君が運命の人と
呼べる日まで涙は隠すよ
君は君はこの僕のｺﾄ
ずっとずっと忘れはしないと
あの大きな桜の木の下で
ずっとずっと君は泣いてた｡
一人ぼっちがただ恐がった
泣いてる君を見ていられなかった
僕はここにいる…
ここにいるよ…
だから淋しがるｺﾄはないよ
夕陽に沈むあの公園で
僕の名前を呼ぶ君の声
愛しています
その一言が届きません
届きません…
焼きただれた無言の写真は
あの日同じ笑顔を残して
とても小さくかすれた声も
想いふけては涙止まらず
『君は…』この僕のｺﾄ
ずっとずっと忘れはしないと
あの大きな桜の木の下で
ずっとずっと君は泣いていた｡
君は君はあの頃のまま
何も何も変わるｺﾄのなく
あの大きな桜の木の下で
ずっとずっと僕を待っていた｡
想い出詰まったｱﾙﾊﾞﾑに
何度も何度も呟いて
泣き疲れて眠る君を
君を見ていました｡
あの大きな桜の木の下に
想い出いっぱい詰め込んで
僕の帰りを待つ君を眺めてた…
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