★ポッテ★さんとモバ友になろう!
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- 2016/5/15 1:05
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(前回の続きです。)
いつの世も芸術家にはパトロンがいるものです。昔はパトロンとか甘え。できらぁ!って思ってたけど錬金術ない限りパトロン居ないとダメだねこりゃ。って思いますわ。
それはなぜか。
パトロンが付いてる芸術家がいるからです笑
人は生まれにして平等ではないですから、当然貧富の差、容姿の差、性差等々人により差があります。やる気とそこそこの才能があるパンピーがその分野の芸術家を目指したとき、必ずどこかで「才能と、財力と、積極性を兼ね備え更に努力を惜しまない人間」と戦うことになります。
もう勝てる気しませんね。うん。だってまず生活のためにバイトしてる間にそいつは一流の講師に師事して練習してるわけですから。
ただ、何を持って成功とするかは別物であると考えます。
アートというものは専門性が高くなるにつれてキャッチーではなくなる、つまり一般受けしなくなるものだと思います。
アーティストにとっては脳汁垂れまくりな作品でも、前知識がない人間には取っ付きにくい何かにしか見えず、素通りすればいい方でまず目につかない。
いい音楽とか芸術ってのは理論的技術的に特化したものなのか、それとも芸術を受け止める側にとっていい物なのか、多角的に捉えられると思います。
まぁ簡単に言えば売れたいなら、売れる物を作る、若しくは営業しなさいということですね。恐らくアーティスティックと商品価値、この狭間で苦しむ芸術家は多いと思う。
まぁそんなこととうの昔に理解してるよ!って言われると思いますが自分の思考の整理のためにアウトプットしとく。日記だし。
という訳で自分も「技術があれば売れる」という根拠のない自信を最近まで持っていましたが、それがまかり通るならこの世に営業マンはいないよねーと知覚したので「人の目にとまり、そいつを刺激する」
音楽を作っていきたいと思います。
うん、これ色々苦しいね、言い訳みたいでやだやだ。
という訳でまた気が向いたら書きます。
日記のつもりで書いたのに人が見ていることを前提とした文体だな、と今読み直して思った笑
自己顕示欲と承認欲求との間にできた子供ですねぇ。ではでは。
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