△仲峰▼さんとモバ友になろう!
日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
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- 2012/12/4 18:43
- うえぇ
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- 鼻水が止まらず行った病院から帰って大人しく寝ようとしたら、突然のドアノック。
チャラそうな細こい20代後半の見知らぬお兄ちゃんがドアの前に。警戒しつつ、ドア越しに「どなたですかー?」と聞くと、「今日引っ越してきた者です」との返答。
よしよし、ちゃらい割になかなか礼儀のなっとるええ兄ちゃんやなぁと、チェーンをしながらドアを開け「どうされまし…」
リアルにここで止まりました
ジーンズを膝まで脱いでゲゲゲの鬼太郎の目玉おやじがでかでかとプリントアウトされたパンツが目の前で展開されていたのです。
最近彼氏がほしすぎる私の幻覚か、いやいや流石に気持ち悪すぎるやろ。私自身面食いイケメンぺろんちょ系女子だから、幻覚にしてももうちょいイケメンやろ。
男はすごく恥ずかしそうにモジモジしながら、
「すいません、トイレットペーパーがなくて、…もらえませんか?」
目玉おやじパンツに釘付けな視線を戻して思わず、「は、はいぃ」と応えトイレットペーパーを思わず2ロール渡した。
「い、1ロールでいいんですよ!?」とチャラ男。「良いですから持って行ってください!!」と無駄に強気な私(しかし目線は目玉おやじパンツ)。
私がドアを閉めるまで攻防は続いた。
彼が部屋の前から居なくなってから初めて、もしかして泥棒さんの下見ちゃうかと恐怖やなんやらがこみ上げてきて管理会社に連絡して名前とかは聞かないから本当に今日から入居の人が居るのか、本当に泥棒さんじゃないのか不安だからと伝えた。
「居ますよー」と相も変わらず間延びした受け答えをする私のマンションの担当者(痩せたホリエモンにメガネをかけたようなような人)。
ひとまず安心、安心。
「仲峰さんと同じ階じゃないですけどねー」
え。
彼はエレベーター(又は階段)を使ってわざわざトイレットペーパーを貰いに来たのか。
急に可哀想になってきた。
もう、忘れられない。
目玉おやじパンツ。
今日の教訓
【オートロックのインターホンが鳴らなかったら、開けない】
ではでは
- 鼻水が止まらず行った病院から帰って大人しく寝ようとしたら、突然のドアノック。