突撃牙王さんとモバ友になろう!
日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
-
- 2013/6/18 21:36
- センター試験or到達度テスト?
-
- コメント(0)
- 閲覧(6)
-
-
- 大学入試における「到達度テスト」導入の議論が開始されたらしいです。
1回のみで学生の実力を測るセンター試験のあり方を見直し、年に2~3回「到達度テスト」の実施を想定して導入を検討しているんだとか。
到達度テスト導入のメリットは、「受験生の学力を正確に把握しやすくなること」、デメリットは「問題作成にかかる時間やコストが増える」「高校生のテスト対策への負担が増え、部活動など学業以外の活動がおろそかになること」のほか、「高校卒業程度認定試験の位置づけ」などの問題があるとされています。
アンケート結果では、今のところ到達度テストの導入について賛成派45%と反対派48%と結構いい勝負してるみたいです。
賛成派の意見としては
「センター試験当日に体調不良というような不運もあるから、到達度テストに賛成」
「センター前しか勉強しない人は大学行かなくていいでしょ」
「『到達度チェック』のような、各教科の最低限の知識や思考力が分かる指標を作って、各高校の中間・期末テストで到達度が分かればいいのでは。」
「反省が翌年でなくてすぐに活かせるならいいと思う」
続いて、反対派の意見としては
「チャンスは少ないから尊い。なんでも数を増やせばいいものではない。大切なのは『教育の質の向上』と子どもが安心して勉強できる『周りの教育環境の整備』。」
「全くナンセンス。導入したら上位陣の点差の開きが少なくなって二次試験での競争が激化するだけのような気がする。」
「本当は実力あるのに力を出し切れないという一部の層を救うための策なのかもしれないが、甘やかしすぎでは?」
ちなみに俺は到達度テストの導入には反対派。
理由としては、簡単。
大学なんて自分が勉強したいことのために行くんであって、4年間遊ぶ為に行くワケじゃない。(いやまぁ俺は遊んだけどさ)
たった1回のチャンスで合否が決まるからこそ、人は勉強っていう努力をする。受験生ってライバルを落としてでもその大学に自分が合格したいから人より努力する。
持論だけど、その『1回のチャンスをモノに出来ない奴は、「人より努力してないだけ」だって気付かなきゃならない』
だから反対。
さて、あなたはどっち派ですか?
- 大学入試における「到達度テスト」導入の議論が開始されたらしいです。