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    • 2009/6/7 2:41
    • 自分用メモ・其二
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    • 【日本の声楽について】
      声楽は大まかに二つに分類される。

      ○歌物・謡物(うたいもの)
      ・流行歌、民謡、童謡、俗謡などの総称
      ・神楽歌、催馬楽、今様、宴曲、長唄、端唄、地唄、うた沢、小唄、都々逸
      ・楽器や舞とともに用いる
      ・儀式で使われることが多い


      ○語り物(かたりもの)
      ・浄瑠璃、謡曲
      ・音楽性を伴う韻文形式の作品、且つ、歌詞と曲が一体のもの
      ・物語を唄にしている
      ・代表的なのは琵琶法師が語るもの(平家物語など)、または、宗教で用いられるお経


      ○その他
      ・子守唄は江戸時代から
      ・童唄は昔からあるものもあるが、基本は明治以降に創られている。




      ※まとめ(考え)
      最近歌われている歌とは、少し違うようだ。
      どれも音が単調で、あまり声の高低がない。
      声の高低が入るのは、ヨーロッパより聖歌が入ってきてからではないだろうか。
      また、昔は音が重要視されているように思える。
      一文字を延ばしては音を奏でることが美徳と考えられている節があるのではないだろうか。

      声楽という分野は、人が言葉を話すより以前まで遡らなくてはならない。
      声を出すこと……それが歌の始まりであると考えられる。
      歌自体がいつから歌われるようになったのかは、有史以前の事なので不明。
      一概に、明白な答えは無く、参考文献と自身の推論のみでまとめとす。

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