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- 2009/4/10 19:27
- どんな味…
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- むか~し昔の実話でございます…
近所に悪ぶった一人の少年がおりました…
ある日私は玩具屋の前でガムを噛みながら歩く少年にばったり会ってしまいました…
でもこの日は少年の機嫌はとてもよく笑顔で私にこう言いました…
「お前ガムでっかく膨らます事出来るか?」と…
私は首を横に振り
「できへん…」と言いました…
すると少年は
「見とけ!今から膨らましたるわ」と言いました
すると少年はガムを何回か噛んで膨らました
大きさはかなりでっかく膨らみました(グレープフルーツ大ぐらい)
でも少年は満足しませんでした…
「アカンもっとでっかく膨らます」
そう言ってポケットからガム(確かバブリシャスやったかな)を二つ出し
「パワーアップや」と言って食べました…
数回噛んで
「ふぅ~」っとガムを膨らましました…
「ん~!ん~!」
少年はそう言いながらガムを指さしました
顔が隠れるぐらいでっかく膨らみました…
そこにめちゃデッカイ、ハエが飛んできました
ハエは疲れたのか少年の見えない場所のガムに止まりました…
ガムの強度は無限じゃないです
ガムは少しずつ空気が抜けてきました
ハエは飛ぼうとしましたが足が取れませんでした
そしてガムとハエは口の中に消えていきました
あっという間の出来事でした
私は用事があると言ってその場を小走りで去りました
その後はどうなったか知りません
しばらく少年を見かける事はなかったです
ガムは適度な大きさに膨らまそうね♪
決して顔が隠れるくらいまで膨らまさないように
少年と同じめにあうかもよ…
- むか~し昔の実話でございます…