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- 2012/12/13 8:41
- 歴史に学ぶ
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- ニュース日記 について:
- ということを何故人類はできないのだろう。
1930年代にネヴィル・チェンバレン(英)やエドゥワール・ダラディエ(仏)らがナチス・ドイツに対して行った対独融和政策がその後どのような惨禍をもたらしたのか、100年もたたないうちに忘れてしまったのだろうか。
なんとか戦争にならないように、ならないように、と6カ国協議やら安保理決議やらの国際的な枠組みで締め付けを行っても、かの国は確実に技術開発を続け、わずかな妥協と引き換えの食糧支援で国民を食わせながら、遂に衛星の軌道投入すら可能な程の高度な弾道弾開発・制御技術を手にいれた。
繰り返される核実験によって手にいれられる核兵器の技術と併せ、かの国は人類全体に深刻な脅威を与えることのできる存在となる。
第一次世界大戦の悲劇を繰り返さないために生まれた国際連盟が第二次世界大戦を防げなかったように、第二次大戦後の国際的な軍事の枠組みである安全保障理事会が、「拒否権」という不可解な権限、1945年当時の戦勝国であるというだけで付与された権限を持つ五常任理事国の思惑のすれ違いなどから、人類の平和に対する脅威を解消するという機能を果たしていない。
人類は覚するべきである。
最早一刻の猶予もないのだと。
速やかかつ安全にかの国の体制を転覆させ、その力を奪わねばならない。
「え?ミサイルって解体されたんじゃないの?」
などとのほほんとしている頭の上に核ミサイルの脅威が迫っていることを全人類が自覚するべきである。
痛みを恐れ、ずるずると事態を引きずっていることが、もっと巨大な、決定的な破壊という禍を招いているのである。
かの国に対する1mmの譲歩が、わずかな信頼が、すなわち破滅につながるのだ。
かの国、北朝鮮と呼ばれる政体を人類の平和と安全に対する脅威として速やかに消滅させなけれざならない。
正しい選択と決断を、人類はできるのだろうか。