たかやまろさんとモバ友になろう!
日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
-
- 2014/11/1 1:10
- 『才能』と『可能性』
-
- コメント(0)
- 閲覧(6)
-
-
- 昨日(今日)は、うさぎとかめの話に例えてゴールがあるという前提で話したが、人生という大きなくくりにおいてゴールは無いと思う。まあ、所々にチェックポイントは存在するとは思うのだが。チェックポイントとは学業でいうところの受験や、細かく言ってしまえば定期考査などのことだ。ただ、そのチェックポイントを通るだけでは意味がない。チェックポイントはあくまでチェックポイント、その道を自分がしっかりと歩んでいるという確認でしかない。
本当の才能というのはそういうチェックポイントを如何に早く通過出来るかではなく、ずっとマラソンを続けた結果自分がどこまでたどり着けるか、その限界点なのだろうと思う。つまりは東大に現役で合格し、その後研究者になっても研究成果の出なかった人よりも、東大に3浪で受かり、研究成果の出せてるような人がいればその人の方が才能があったと言えるということだ。
好きなことだけど自分には才能がないからといって走ることすらしない人がいる。それこそ、自分に存在した『可能性』を無駄にしたと言えるのだ。
そもそも好きなことの方がずっと走っていられるものだ。何もない、つまらないまっ平らな草原を走るよりも、景色豊かで見た目もいい所を走った方がいい記録がでるという話も聞く。やはりそんなものなのだろう。
テキトーな持論であるが、こうやって屁理屈こねて好きなことを無理にでも続けることの出来ている自分を幸せに思う。
いつか自分のこの考え方が実を結ぶことを願う。
- 昨日(今日)は、うさぎとかめの話に例えてゴールがあるという前提で話したが、人生という大きなくくりにおいてゴールは無いと思う。まあ、所々にチェックポイントは存在するとは思うのだが。チェックポイントとは学業でいうところの受験や、細かく言ってしまえば定期考査などのことだ。ただ、そのチェックポイントを通るだけでは意味がない。チェックポイントはあくまでチェックポイント、その道を自分がしっかりと歩んでいるという確認でしかない。