LV:どくさんの日記

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- 2008/5/17 19:48
- 前↓の日記の続き
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- 待て待て！
  前の日記を先に読めよ！？
  そしたらよーいドン↓だ^^　
  　
  　
  　
  オレは歩いて５分くらいのタクシー乗り場へ向かったんだ。
  時間は深夜２時過ぎくらいだったかな。
  あの頃は仕事が忙しく、久しぶりに遊んだんだ。
  懐も暖かいし、女でも抱いて帰るか…なんて、思いついちまってね。
  でも風営法でそーゆー店は終わってたんだ。
  こんなときは酒に限る。
  たまたま近くにまだ明かりのついてるショットバーがあったから、オレは入口へ向かったんだ。するとバーの横で子猫ちゃんが泣いてるんだ。
  　
  おっと、子猫ちゃんってのはー、その…つまり女の子だぜ？
  　
  周りには誰も居ねぇ。
  　
  オレは涙のﾜｹが気になってね、彼女の斜め前にしゃがみ込んで話しかけたんだ。　
  オレ
  『こんな夜更けに…』
  　
  彼女
  『…なんでもないんです。』
  　
  オレ
  『早く帰りな…タクシー代はあるかい？』
  　
  彼女
  『それが…』
  　
  話しを聞くと、ついさっき彼氏と口論になり置き去りにされたと言う。
  話し聞いてるうちに、確か、ツレと二軒目に居る時に見たカップルに似ているような…そんな気がして確認してみた。
  　
  やはりそうだった！
  オレはかわいこちゃんの顔は忘れねーんだ。
  　
  確かあの時は…
  楽しそうに笑顔を振り撒いていたのに…
  今はどうだ。
  涙で自慢のメイクもボロボロだ。
  　
  オレはほっとけなくて、一肌脱ぐ気になったんだ。
  　
  相手は今日出会ったばかりのかわいこちゃんだぜ？
  　
  オレは勇気を出して…
  　
  　
  　
  　
  　
  　
  　
  　
  　
  おっぱい揉んで逃げた。