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- 2012/5/3 9:41
- お作法
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- というわけで出張して大分は国東半島(くにさきはんとう)に来ています
お客さんの数が少なく、めちゃくちゃダラダラしています
ある意味久し振りにGWが休息の時になったかな
こんばんは錆釘です
しかしだ
仕事で来ている以上売れなきゃヤバい
のだが
昨日の売上は0円でした
気が滅入ったので
むしろ豪華な食事を!
夕食は奮発です
国東は漁場が沢山ある場所なので海鮮は確定ですよね
ってなわけで良さげなお店をチョイス
ここは通常の食事に加えて、炭火で牡蠣や干物を焼けるシステムのお店
期待している
注文に悩んでいるとお兄さんが愛想良くおすすめを教えてくれた
「今、城下カレイが美味しいですよ」
じゃあそれで
と言いかけて、興味本位でどんなものか聞いてみた
「コレですね」
パックに刺身が5~7枚入って
4000円
ヒィ
どんな罠だよ!
聞いて良かった…
贅沢と言ってもそれは無理だろう!
うやむやにして
活車海老の海鮮丼1500円と牡蠣ひと盛1200円をたのんだ
海鮮丼の車海老は
まだ生きてた!
触るとピチピチ動いて食べにくいレベル
でも身がとてつもなくプリプリで最高だったよ
で牡蠣も来たんだけど
「牡蠣の焼き方わかりますか」と言われた
え、それくらい…
「わかります」
そう答えて焼き始めた
元来食事に色々制約やケチつけられるのは好きじゃないわけで
勝手にカキを焼いていると
「あんたそれ逆よ!」
店員さんのひとりに普通に怒られた
牡蠣のちゃんとした焼き方は
平たい方を下にして焼き、ふたが開いたらひっくり返す
そして貝柱が縮み、下の殻から外れたら食べ時らしい
という作法をめっちゃ怒られながら修得
ようやく俺も一人前の牡蠣食べになった
海鮮丼も食べ終わり牡蠣だけに専念し始めると、半生だけじゃなくてよく焼いたやつも欲しくなり、いつもより長く焼いていたら
「これ焼き過ぎ!早く取りなさい」とまた怒られた
作法厳しいなぁ…
取り敢えず美味しかったのでヨシとしますか~
次は怒られないよう一番端っこの席を取ろう…
- というわけで出張して大分は国東半島(くにさきはんとう)に来ています