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- 2008/6/12 17:50
- アンフェアなシンポジウム
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- 今日は、大学で「裁判員制度」のシンポジウムがありました。
現役の弁護士の方と裁判官の方、検察官の方が来てくださり、集まった生徒と一般の人に向かってしっかり説明してくれました
しかし、裁判員制度のよい面だけを説明して、悪い面は全く説明してくれませんでした・・・
あれでは、来ていた人は、何の問題もない制度だと思ってしまいます・・・。
で、最後に質問をしました。
「裁判員制度は、違憲のデパート(憲法違反が多くある)と言われていますが、どうですか?」
シンポジウムを開いた先生は、余計なことを聞くなとムッとしていました
で、その質問にまず、裁判官が答えてくれたのですが、「ギリギリセーフだろう。つまり、憲法違反ギリギリだけど大丈夫だろう」と答えてくれました。
しかし、次の瞬間。
弁護士の方が、「全くのセーフです。違憲なんていっている人間は、憲法を全く解釈してない人間です。」と強い口調で僕に言いました。
あと、「裁判員制度をやるかどうか決めるのは、国会だ」と言ってました。
しかし、国会で、裁判員制度をやるべきかやらないべきかなんていう議論はしてないんじゃないでしょうか?
きっと、みんな裁判員制度の全部を知ったら反対だというはずです。
それをやられる前に、隠れて法律を通すのはいいのでしょうか?
もう少し、緊張せずに、上手く質問できたらなぁ~
まだまだ聞きたいこといっぱいあったのに・・・
今日のシンポジウムで、質問したいことも増えたし、やっぱり裁判員制度なんかやるべきではないと思いました
すみません。
文章がよく分かりませんよね
なんか弁護士の方に徹底的に言われたのでへこんでます・・・。
ただ、シンポジウムなのに、裁判員制度に賛成派の人しか連れてこないのはフェアじゃないと思います。
まぁ、明日になれば、テンション上がります・・・多分。
意味が分からない分ですみません
- 今日は、大学で「裁判員制度」のシンポジウムがありました。