ジャーブラさんとモバ友になろう！
日記・サークル・友達・楽しみいっぱい！
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- 2012/3/26 3:50
- 良い行いは心の清き人がしましょう
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- 最近、スマホにしてから色々打つのが面倒な僕です。
絵文字打てないのでさらにストレスが溜まります。
最近はコーヒーを買いにいくためにコンビニをまわる日々です。コーヒーはあまり飲みませんが、おまけを集める為にまわっているのです。
バイクや車がスキダカラー、家にはおまけだらけです…
さて、先日もコンビニに寄り、おまけについてるコーヒーを買って店を出ようとしたとき、小学校低学年くらいの男の子が入って来ました。
男の子『絆創膏ください』
店員さん(まぁまぁかわいい)『あちらの棚にあります』
男の子『…あの…お金なくて…1枚だけないですか？』
店員さん『えっと…1枚だけっていうのは…ないんです。ごめんね』
男の子の膝には擦りむいて血が…
天使のジャーさん(ほら、小さい子どもが困ってるよ。あなた車に絆創膏あったじゃないの。あげなさい。)
悪魔のブラさん(そんなガキほっとけよ。それよりおまけ見ようぜ。)
天使(あらアナタ！なんて酷い事いうの!?困っている人がいたら助けないと！)
悪魔(うるせぇな！ガキが勝手にこけてケガしたんだろ！つばでもつけときゃ治るぜ！)
天使(あなたは小さい子どもを見捨てるの？)
悪魔(天使の野郎はほっといておまけ見ようぜ！)
天使(それでいいの？まぁまぁかわいい店員さんにいいとこ見せられるチャンスじゃないの！)
悪魔・俺(グヌヌ…)
『絆創膏あげようか？俺の車に入ってるから。』
男の子『え…ハイ！』
車から絆創膏出して数枚渡すと、お礼を何度も言われて去って行きました。
ここで心の清らかな人は、おごる事もなく、まるで空気を吸うかのように何事もなく普段の生活に身を置くのでしょう。
でも、その時のジャーブラ君は違ったのです…
空を見上げ、神様に『今のみた？俺いい事したし何かいいこと返ってくるんじゃね？』そう呟きパチンコ屋に行ったのです。
数時間後、財布を空にして、能面のような顔で家路につく事を、その時の彼はまだ知るよしもないのです。
人の為に何かをする、その事に見返りを求めてはいけません。清き心で困っている人を助けましょう。でないと哀れな『彼』のようになりますよ。
これを読んだあなた…
気を付けなはれや！！
- 最近、スマホにしてから色々打つのが面倒な僕です。
