ゆうちゃん)さんとモバ友になろう!
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- 2010/5/24 9:15
- もう1年か…8
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- つづき。
そういうと火葬場に着くまで黙っていた。
火葬場につき、火葬にされる最後の別れのとき棺から見る母親の顔は本当に穏やかだった。
今も忘れたくない顔である。
がんという時限爆弾を抱えた最期の期間、母親はどんなことを思っていただろう?
人一倍自分は母親に心配をかけていた。
いつも心配していた母親。
不安で夢にでも出てくるかと思っても未だに出て来ない。
自分は母親になにかしてあげただろうか?
ひとつでも母親が安心することをしただろうか?
母親が自慢できる息子だったろうか?
今も自問自答の日々でそう思うと全てダメ、何一つ出来ていない。
日をまたいでしまったけど、5月23日にいなくなってしまった。
いつでも出来ると思っていた親孝行はできなかった。
〔親孝行したいときには親がいなくなってしまって出来ないものだ〕なんて言ってたけど本当にそうなってしまったよ…
あの時言えなかったけど最後まで心配掛けて悪かったね。ごめん…
5月23日を毎年迎える度に反省しながら自分自身頑張るよ。
母ちゃん一年過ぎたけどいろいろお世話になりました。
ありがとう…
だけどすごい寂しいよ…
- つづき。