ゆうちゃん）さんとモバ友になろう！
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- 2010/5/23 18:43
- もう１年か…
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- 自分の母親が子宮体がんを患い亡くなって今日でちょうど１年になりました。
一年前、「もってあと１週間ぐらいです。ある程度の覚悟をしてください」担当していた医者から言われ一週間が経ってた。
そう言われた日から、亡くなるのを待ってる訳ではないのに近付いてくる死期が気になり寝不足で頭がぼっ～としていて仕事も行けなくて休んでいた。
携帯に病院からいつ連絡が来るのか、急変したらどうしよう…
そんな不安といつか来てしまう〔その時〕を待ってる自分が嫌で嫌で、夜な夜なゲーセンに行って麻雀してそのことを考えないように苦労した。
心の中では近くにいたかった…
最後の時なんて来ない…心配ない…そう思いたかった。
一日、三日、五日…
病院に行く度日に日にがんで弱まる身体と意識…
受け応えさえ出来なくなってただ病室に入って椅子に座って絶え絶えになる息がいきなり止まって亡くなってしまうんではないかと不安とこうやって見守れる日はどれくらい残っているのだろうか。そんなことを思っていた。
そんな亡くなる２日前、寝ていて目も開けられない母親に話し掛けてみた。
むくんでいる手を握って「目開けられない？苦しいか？」母親は聞こえてはいるそうで微かに首を横に振った。
- 自分の母親が子宮体がんを患い亡くなって今日でちょうど１年になりました。
