傭兵†イツキさんとモバ友になろう！
日記・サークル・友達・楽しみいっぱい！
-
- 2014/9/26 3:00
- 孤独による多重人格現象
-
- コメント(2)
- 閲覧(13)
-
-
- これから話す事は、信じても信じなくてもどっちでもいい。ただ、この世界にはこんな人間がいるという事をここに残す…
いきなり言ってしまうと、俺は多重人格だ。
正直俺は、小学生の頃まで生きている実感がなかった…。だが幼稚園や小学生の頃に他人に対し、嫌がる事をやり続けているうちに、人が嫌がっている顔を見て、これはやってはいけないことだと自覚していった。それに俺は悪いことをすると親に血が出るほど殴られたり、殴られて目が内出血を起こしたりもしていた。それも、俺の優しい心が芽生えたきっかけの一つと思っているが、正直痛かった。多分、優しい心は、俺の一つの人格なのかもしれない。今では親に感謝している。あんな親じゃなかったら、俺は人を傷つけるだけの犯罪者になっていたかもしれない…。
中学の途中まではうまくやっていた。それまでは…
中学の途中からおかしくなったんだ。俺の意見、考えが友達、クラスメイトと噛み合わなくなって、段々ずれていった…
そして、高校である事件が起きて俺は濡れ衣をきせられて、仕方なく自分から高校を中退、そしてアルバイトから続けていた仕事場でパートとして今も仕事を続けている。
俺は高校以来、昔の友達とは一切接しずに、自分独りでいる時が多くなった。
恐らくこの今までこの辛い日々のせいで俺に多重人格が宿ったのだろ…。
ふと思う、俺は今までずっと逃げていたんじゃないかと…そう思う。だから、この長い未来、逃げずに生きていこうと思う。俺自身に、この先あう人に…、
ありがとう
これを読んだ人へ、
どんなに辛くても逃げないで、立って歩いて未来を生きてほしい。これは、俺の願い…。
- これから話す事は、信じても信じなくてもどっちでもいい。ただ、この世界にはこんな人間がいるという事をここに残す…
