十独断竜十さんとモバ友になろう!
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- 2012/7/10 22:06
- 椿寿in備考
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- *椿寿は今は亡き大富豪の豪邸を家内に隠されていた財産を利用し、椿等といった多彩な多様な花々を育てる『古山茶(フルツバキ)の館』として建て直した。
とは言いつつも、ボロボロになった壁や天井その他必要な家具を新しくしただけで、中身はほとんど変わっていない。
一応、花の販売は行ってはいるが本当にちゃんと世話できる人しか売らない。
*椿寿本人は妖族として生きているが、容姿がまるで本当の人間のような姿…ではあるものの、元は古い豪邸をたった一人で使用しているので怪しく疑われている。それでも妖怪と分かっていながらも立ち寄ってくる物好きな人間や、知らず知らずにただの花屋敷だと思ってやってくる人間も稀にいる。
妖族との場合はほとんどが感覚的に自分が妖族だと分かってくれるので結構楽をしている。
だが、相手が誰であれ植物を大事にしない人には渇をする。場合によっては植物用の華道等で使う鋏を持ちながら説教をすることもあるかもしれない。
*今は亡き大富豪の息子、青年梔(クチナシ)が精霊になったことで、椿寿は妖となった。その次いでに彼の魂は椿寿と一体となっていて、また彼の意志はまだ生きている。
ちなみに梔子の花言葉は
『私は幸せ』
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- *椿寿は今は亡き大富豪の豪邸を家内に隠されていた財産を利用し、椿等といった多彩な多様な花々を育てる『古山茶(フルツバキ)の館』として建て直した。