南海音さんとモバ友になろう!
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- 2010/6/22 8:11
- 先生とは
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- 先生とは
常に正しくあるものだと
間違うことは人間だから仕方ない
でもそれに対しても素直にちゃんと直せる人であるべきだと
憧れのあの先生は、間違いを起こせばちゃんと謝る
間違ったことをしたわけではない生徒を誤って叱ってしまったときがあった
理由を知った先生はその場にいたものたち全員の前でちゃんと説明し
そしてちゃんと生徒に対し謝った
私には神様のように見えた
しかし同時に(矛盾しているけれど)これが『先生』の本来あるべき姿なのだと感じた
学問上では
先生(教師と言うべきか)よりも医者や弁護士のほうが
なるには勉強が必要で大変だと言われるけれども
何も知らない、まだ大人としては不完全な子供に正しいことを教えること
これほど難しいことってないと思う
常に自分が正しくなければならない
子供に"示さなければならない"
人としてどうあるべきかを
何も勉強を教えることだけが先生ではないでしょう?
心に異変が起きてる現代だからこそそういう先生が必要なの
子供にとっての世界は多分
親、先生、友達
しかない
心の形成の半分は学校でできると言っても過言ではないかもしれない
だから先生という存在の影響力もハンパないでしょうね
私は先生になろうと思ったことは生まれてこのかた
一度もない(先生ごめんね)
私にはできないからだ
子供(いや私もおもいっきし子供だが)に正しいことを教えられる自信はないよ
白い紙に何か書くのはとても勇気が必要だものね
そういう意味で
あの先生はすごい
先生の中の先生
私が今まで見てきた"先生"の大半は
自分優先
生徒を無知だと見下し
言葉数の少ない不利な子供を
卑怯なほどに言葉を潤滑につかい
薙ぎ倒す
大切なとこに限って謝らない
正しくない
子供に何も示さない
そんな中であの先生と出会えたのはとても素敵な奇跡
あんな大人になりたいと
とても憧れた
もちろん今もそれは変わらない
と
長く書きすぎた&臭いかもしれないのでそろそろノシ
※この見解の全ては個人的なもの、世には不確定なものであり 相手にする価値もない可能性があります
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