ローチさんの日記

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- 2016/8/19 23:30
- (´・ω・｀)
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- 近所で一服しながら書いてる。遊びに行くだけが友達じゃないから別にぼくは一人じゃない。でも実際はどうなんや。遊びに行かないと、実際に合わないと友達とはいい切れないし人間としての相性も判断できない。だから大した予定の無い長期休みは孤独に陥ってここには自分しかいないと考えてしまう。結局人は一人で自分という場所には自分しか入れない。で、お前よくそんなしょーもない人生観抱えて生きとるなって言われてもそのしょーもない人生観を覆すような青春やら仲間やら、ポジティブなイベントにまだ巡り合っていないから結局ここには自分しかいないんかなって思ってしまう。ただ面白いのはそんなポジティブなイベントを心のどこかで期待しているから、日頃ちょっぴりいいことがあって勇気づけられたりすると生きてたらそのうちなんか素晴らしい出来事が起こるかもしれないって期待してしまうことで。期待して、結局何も変わらずに時間だけが過ぎてちょっぴり傷ついて。中途半端に未来に期待しているから人間関係のしがらみから完全に解き放たれて一人になることもできずに、ゆっくり膜に包まれて死んでいくような虚無感に悩みながら時間だけが過ぎていく。そしてぼくは満足しない性格やから、例えこれからどんなに素晴らしい経験をしたとしても、なんだこんなもんか。で終わって今まで通り、普通に生活は続いていくでしょう。今はどんな形であれ過去最高の満足感が得たいからひたすら音楽に寄り添ってもがきながら生きている。ぼくが本当に欲しいものはたぶん青春や仲間みたいな具体的なものじゃなくて、心の傷になった空白の場所を埋めてくれる曖昧模糊とした何かなんですよ。