☆蘭樹☆さんとモバ友になろう!
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- 2006/10/23 0:37
- 石浪の前歯に恋してる
最終話『幸せ』
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- そうして俺と光の交際が始まった。
俺は家を出る前に鏡を見て髪型を決めてから家を出た。
昨日電話で光の家の近くの公園に待ち合わせをしていた。
今までの暗い自分が嘘のように明るくなった。これも全部光のお陰だ。そう考えていたら早く光に会いたくなって、光の家の前でまった。
光の家の前についてから1、2分たったころ光がでてきた。
俺と光は一緒にゲームセンターに向かった。歩いていた時に早くてを繋ぎたかったけど、初デートでいきなりてを繋ぐのは恥ずかしくて出来なかった。
そう考えていたらゲームセンターについた。ゲームセンターで俺は光に大きなミッキーの縫いぐるみをとってあげた。光はそれをとても嬉しそうに受取り笑ってくれた。
俺は、照れ臭くて下を向いてしまった。
その直後光に手をとられプリクラ機の中に入った。
プリクラ何て撮ったことがないので、戸惑っていたらそんな俺に気付いたのか、
光が『真ん中のカメラを見ればいいんですよ』といってくれた俺は言われたとおりにカメラをみて笑った。
撮影が終わってから光が落書きをしてくれた。落書きには《石浪さん大好き》とかかれていた。とても俺は嬉しくて、そのプリクラを携帯にはった。光は俺の携帯を見てから自分の携帯に同じプリクラをはっていた。
どんな小さな事でも光がいるだけで楽しかった。
ゲームセンターをでて歩いていたら光から手を握ってくれた。
俺は光の顔をみた。とても幸せそうに笑っていた。その顔を見て俺は[絶対に光を悲しませない…絶対に光を幸せにすると自分に誓った]そしていつか光と結婚するときがきたら二人で幸せに暮らそうと思った。
そうして俺と光は手を握りあいながら家に帰った。
この幸せを絶対に離さないように俺は全てをかける。
そうして5年たったあるひ俺は光にプロポーズした。光はOKをだしてくれた。
そうして光と暮らす家を買い一緒に暮らしている…
この世の中に光という存在が産まれたことを心から感謝して毎日光の隣で眠りについている……………おわり
- そうして俺と光の交際が始まった。