☆蘭樹☆さんの日記

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- 2006/10/21 17:13
- 石浪の前歯に恋してる第14話『ついに…』
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- そうして俺わ家を出た…光に会いに行くために…朝起きて何度も歯を磨き、顔を洗い…何度も服を着会わせてなん時間もかけて準備をした…そうして俺わ待ち合わせ場所に行った…待ち合わせ場所にまだ光わ来て無かった…俺わジュースを二人ぶん買って光を待った…だけど光わ全然来なかった…やっぱり嫌われているのかと思って落ち込んでいるところに光があらわれた…
  光『すいません…彼氏と話してて遅れちゃいました…』
  俺『そっか…大丈夫だよ』
  俺わ必死に笑いかけながらジュースを渡した…
  ほんとわ大丈夫なわけもなく彼氏のほうが大事だと思いへこんでいたけど光に余計な心配をさせたくなかった…光『真剣な話なんでちゃんと聞いてくれますか？』
  俺わもうあわないでとか言われそうな気がして涙が出そうになった…でも我慢をして光の話を聞いた…それわ予想もしない話だった…
  光『今彼氏と話をしてきたんです…』
  俺『うん…』
  光『それで私分かれたんです…』
  俺『え！？』
  光『私好きなひとが出来たんです…会わなくなってからきずいたんですけど石浪さんが好きなんです…』
  俺『え？？』
  俺わ堪えていた涙を流した…
  光『駄目ですか？』
  俺『俺も今日光に告白したくて呼んだんだ…』
  光『え？じゃぁ付き合ってくれるんですか？』
  俺『当たり前だよ…』そうして大粒の涙を沢山ながした…そして俺わ光と付き合うことになった…俺わ心のそこから喜んだ…
  光『石浪さん？なかないで下さい？』
  そうして光わ笑いかけてくれた…
  そうして俺の長かった恋は叶った…