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- 2010/4/25 0:46
- 仮面ライダーアギトの裏設定
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- テオスは混沌から生まれ世界を闇で染め秩序を作った
そして闇に光を散りばめ星を作り出し、テオス自身を模した人とマラーク、マラークを模した獣を作った
だが人はやがて獣を家畜として喰らいはじめ、マラークはこれに激怒しテオスに驕り高ぶった人に断罪を求めた
しかしテオスはこれを取り合わずマラーク達はテオスは我らより人を愛しているという念から嫉妬に駆られ人に戦争を仕掛けた
戦争はマラークの圧倒的優位、その情勢に一体のマラーク・エルロード「火のプロメス」が同情し、マラークを裏切り人と交わり子を成してそれを人の力とした
だが生まれた子供「ネフィリム」達は地上で暴虐の限りを尽くし、人、マラーク、獣関係なしに喰らい ネフィリム達で地上は埋め尽くされた
テオスはこれを見てやむを得ず一部のテオスと人を残し地上を洪水で一掃しネフィリム達を滅ぼした
そしてテオスは罪を犯した火のプロメスを断罪した
だが火のプロメスは自らが滅びる直前に人に力を与えた
火を炊き、武器を作る闘争本能と知恵という火の力を
その力で人は繁栄し、マラークはそれを恐れテオスに人を滅ぼすべきと直訴した
だがテオスは「確かに私の言いつけを守らず人に手を出したお前たちに罪はあるが、お前たちの声に耳を傾けなかった私にも罪はある」と
そして我が分身が人に与えた火の力が何をなすか占うためにマラークと自らをこの星のなかに封印し永き眠りについた
用語解説
テオス=黒い青年
マラーク=アンノウン
ネフィリム=ギルス
火のプロメス=白い青年
火の力=アギトの力
- テオスは混沌から生まれ世界を闇で染め秩序を作った