子猫の昼寝さんとモバ友になろう！
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- 2017/7/28 12:02
- また連れ去られた
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- 前に家にすみついた野良猫が子供に連れ去られる話をしました、野良猫との生活を始め野良猫の成長を見守ってたつもりでした、病気で亡くなる仔猫、大人になり旅立つ猫、お腹が減ると現れ空腹がみたされるとまた何処かへいく猫、家の周りに居る猫、仔猫を連れてくる親猫、少なくても４匹ぐらいは居た野良猫が、子供が現れ連れ去った事で数が減り、最近は二匹になってました、そんな中、一匹が身籠り子を産み少し大きくなった仔猫をつれて現れた二匹中、一匹は亡くなったけど残りは大人猫より一回り小さいぐらいに成長しました、産みの親は病気か何かに襲われたのかボロボロの状態を見たのが最後、捕まえる事も出来ず姿を隠した、残された仔猫は違う親猫が面倒を見ていました、その親猫も仔猫を産んだりはしてるけど無事に成長した猫は居ないので我が子と思っているのかもしれない、家の周りに居る猫は、子供が居ない親猫と親が居ない仔猫の二匹、数が少ないのもあり学校帰りの子供たちにも気づかれず仔猫は成長した、狙われた猫はみんな人間に慣れていた、連れ去る小学生が現れてから俺は仔猫との接し方を変えた、ある一件以来、思わぬ形で人間は怖いと思わせてしまった事で人間に警戒する猫になり空腹な時や気まぐれで触らしてくれる程度、家の周りで一日を過ごす猫になっていた、俺に対しては警戒心があるような無いような微妙な関係、寝ている場合そっと近づいてゆっくり行動すれば触り放題の時もあった、俺は今後悔している、寝ている時は危険な事を教えていなかった、と言うよりも教えれなかった、猫の数が減り久しぶりに現れた仔猫が成長しなついてくれた事が嬉しく嫌われたくなかったのは事実、テレビで夏休みと聞こえてくる頃、珍しく家の周りを小学生が現れた、猫がどうとか聞こえたので外に出たが姿が無かった、たまたま通っただけかなとその時は思った、その次の日、猫は一人空腹を満たし玄関のそばで寝ていた、一瞬家の周りに子供たちがきた気配がしたけど、その時は外に出れなかったこれも後悔、外に出た時は猫は居なかった、お腹が減ると現れると思っていたけど姿を消してから３日、親代わりだった猫が喉を鳴らし鳴く声が子供を探してる様に聞こえて辛い、あの時の声が前の小学生で夏休みになり暇やしまた遊ぶためだけに自分の都合のいい場所に連れて行ったのだとしたら俺はその子を許せないと思ってしまっている自分も辛い。
