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    • 2019/9/15 3:17
    • 映画レビュー「ラスベガス大火災」
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    • ラスベガスでオープンしたばかりのアミューズメントホテルで火災が発生。上層階に取り残された13人は決死の脱出を図るが…というストーリー。
      TVMとして制作された火災パニック映画です。なのでタイトルからつい想像しがちなラスベガスが炎の海に飲み込まれるようなスケールのデカい物語ではありません。ホテルで火災が発生するパニック映画では「タワーリング・インフェルノ」がありますがあれよりはスケール小さいです。物語は火の海と化したホテルから一人、また一人と命を落としながら脱出を目指すという王道なストーリーです。キャラクターも定番なキャラが多いですが、報道カメラマンがいて脱出劇を生中継するというのが新鮮ですね。バーでその映像を見ている人たちが完全にリアリティショーの様な娯楽としてみている姿が印象的でした。
      前述したように王道なストーリーですがだからこそ安定して楽しめました。初めて見たのは子供の時でしたが、そのときには気づきませんでしたが、ホテル買収する嫌味な男役でカラム・キース・レニーが出てたんですね。髭がないんで初め解りませんでした。また、親が遊びに出かけて一人で残されていた幼女役でジョデル・フェルランドも出てたんですね。小さくてかわいらしいです。というか、あの親は子供一人で残して遊びに出かけてアメリカじゃ逮捕されないんだろうか。
      登場人物の中ではミート・ローフ演じるチーフエンジニアが一番冷静だった気がします。最後、「もう一人犠牲者増やしとくか」みたいな取ってつけたような感じで死んだのは笑いました。マンションオーナーも利己的な感じのキャラかと思ったら頼れるリーダーキャラだったのは意外でしたね。
      実は火事は放火でこの中に放火犯がいるかもしれないという事でモメるんですが、一番最後に明らかになる犯人の姿は暗くて後ろ姿なんでちょっと解り辛いですね。巻き戻して確認しちゃいましたよ。まあ、放火犯にありがちな一番近くで見てみたいというやつですね。わざわざ命かけて。
      パニック映画としてはTVMなんで地味ではあるんですが、楽しめると思います。
      ★は三つで。

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