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- 2019/9/14 1:54
- 映画レビュー「ディノクロコ」
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- バイオ研究所で蘇った先史時代の巨大クロコダイルが脱走。次々と人々を襲っていく。動物保護局に勤めるダイアンは父親である保安官ハーパー、恋人のトムやワニハンターのディックと共に人々に避難を呼びかけるが…というストーリー。
ロジャー・コーマン制作の巨大ワニ映画ですが、ストーリーはオーソドックスなんですが、結構登場人物の生死が読めなくて楽しめました。特に中盤で退場するキャラは普通なら生き残りそうなキャラなだけに中々ショッキングなシーンになっていました。わざわざ喰われた後の生首がごろりと転がるシーンをアップで映す悪趣味さ。
ディノクロコのCGもチープさはありますがこのての低予算ワニ映画の中では頑張ってるほうだと思います。
終盤のワニ退治のシーンもハラハラさせてくれて楽しめましたし、悪役が派手に食われるカタルシス爆発なシーンもしっかり用意してくれています。彼氏の溶接アーティストという設定がしっかりワニ退治に絡んでくるのも良かったですね。
ワニハンター役でコスタス・マンディロアが出ていますが、中々いいキャラしてした。絶対死ぬと思ってたんですが、生き延びましたね。
しっかり楽しめる良作ワニ映画です。ワニ映画ファンならお薦めです。
★は四つで。
- バイオ研究所で蘇った先史時代の巨大クロコダイルが脱走。次々と人々を襲っていく。動物保護局に勤めるダイアンは父親である保安官ハーパー、恋人のトムやワニハンターのディックと共に人々に避難を呼びかけるが…というストーリー。