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    • 2014/4/28 18:20
    • ハピハピ!
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    • 「なんで、コイツと結婚しなきゃいけなんだよ!」
      爽太くんがあっかんべーをしてきた。
      「くぅ~。爽太くんはなんでそんなに口が悪いのかなぁ~。」
      私が爽太くんって言った瞬間爽太くんの顔が赤くなっていた。
      「赤くなってるよ~。どうしたのかな~??」
      「な、なんでもねぇよ!」
      っと言ってそっぽ向いた。
      「美緒さん、家に電話しましょうか?」
      おばさんが言ってきた。
      うっ!電話!家出してました~。なんて言ったら爽太くんにからかわれるよね・・・、ここはどうやって乗り切る!親と仲直りするしかないよね・・・・。ちぇ~。
      「お願いします。」
      ついに、電話の時・・・・、
      ガチャっ。
      「はい、もしもし谷山ですけど。」
      「あっ!お母さん?私美緒!」
      「えっ美緒?あなたどこに行ってたの?心配したわよ。」
      「ごめんなさい・・・。」
      「今どこにいるの?」
      「今はね、私道端に倒れてたみたいでそれを見て助けてくれて今その人の家にいる。」
      「わかった。2日後くらいになったら迎えに行くからそこに泊めてもらいなさい。あっ!そこの住所教えてもらって。」
      私は一旦受話器を置いておばさんに聞いた。
      「あの~。住所教えてもらえますか?」
      「いいわよ。OOOO市OOOO番地。」
      「ありがとうございます。」
      私はまた受話器を持って、
      「住所ね。OOOO市OOOO番地だって。」
      「わかった。2日後くらいには行くから。」
      「うん。」
      ガチャっ。(電話終了の音)
      「あの~。電話してお母さん二日後くらいに迎えに来てくれるって言ってまして、お母さんが来るまでここに泊めてもらってもいいですか?」
      「いいわよ。」
      おばさんはOKしてくれたが・・・、
      「マジかよ~。このブタと二日間も一緒だなんてたえらんね~。」
      「ブタとはなによ!」
      私は一人っ子だからなんかこのこぜり合いが楽しい。

      まだまだ1話は続きます!

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