mami-さんとモバ友になろう!
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- 2014/4/28 18:02
- ハピハピ!
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- 私は夜になると、なぜか山奥の家にいた・・・。
「あ、あ、あの~。私はどうしてここに?」
あっ!紹介遅れました。この、私こと谷山美緒(たにやまみお)
は、確か親と喧嘩して家出をしてしまいました!(現在中3)
し、しかし、私は目が覚めたらここにいた!と、いわけでして今事情を聴いているところです!
「あなたはね。道端で倒れていたのよ。」
と、おばさんが言った。(おばさんといっても、目で見る限り30代くらい)
「倒れていた・・・。その理由はわかりますか?」
と、私が聞き返した。
「その理由はこれよ。」
と、その途端。
‘‘ぐぎゅぅぅぅぅ~~‘‘
天井に響くくらいの音でお腹の虫が鳴った。
「腹減ってんのかお前?」
と、いきなり私と同い年くらいの男の子が現れた!
「い、い、い、いきなりなによ!ってか、名前なんていうの?」
私が言った。
「俺の名前?教えるわけねぇだろこんなブスに。」
と、豚の真似をしながら言った。
「ブ、ブス~!?なんなのさっきから!ったく~!」
私はほっぺを膨らましていった。
「膨れるとブタそっくり、はははははは。」
こいつがお腹を押さえながら言った。
「こら!爽太!(そうた)なんてこと言ってるの!」
おばさんが、叱ってくれた。
「へぇ~。爽太って言うんだ~。可愛いじゃん~。」
「ふ、ふん。名前教えてやったんだからお前も教えろよ。」
「いいよ。私の名前は谷山美緒。」
「美緒さんっていうのね。ちょっと爽太!美緒さんにお嫁さんに来てもらいなよ!」
と、おばさんが割り込んできた。
字数がアレなので、続きは違う方に書きます。
- 私は夜になると、なぜか山奥の家にいた・・・。