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- 2015/9/28 20:10
- 失って気付く大切なもの
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- 大切なものほど失ってから気付かされる。
それを最近身近に起こった出来事から実感した。
それは家族であったり、職場の同僚、友人、趣味仲間、
あるいは親類、お世話になった人等 どんな人にも
それぞれに大切なつながりがある。
ただ、それはいつもは当たり前のように感じて
そのつながりの大切さに気付かないもの・・・。
失ってみてその存在の大きさに気付かされ、
自分にとっていかに大切な存在であったかを後から実感する。
SNSの中で起こった事とはいえ、
胸が締め付けられる思いだった。
だけど、今回、それに気付くことができた。
戸惑いや後悔、やるせなさ、憤り
色々な感情が沸き起こる中、大事なのはこれから。
どうしたいか、自分に出来ることは何か・・・
考えるよいきっかけになっている。
たかがSNS内のことだが、自分にとっては大事なこと。
たかがでは済ませたくない。
ネットの中で以下の一文を見つけた。
掲載承諾も得ていないが、
仲間あるいは自分への励ましとして…。
また、この日記を見て頂いた方への気づきとして…。
「物事をはじめるのに、"今更遅い" なんてことはない。
ありったけのあなたを相手にぶつけてみれば、
あなたの心が変化したように、
相手の心にも変化が起こるかもしれません。
他人を変えるためにはまず自分が変わること。
真実の気持ちに気付けたあなたなら、
きっとどういう意味か分かるでしょう。
本当に大切なものはいつだって失った後についてくるもの。
気付いたからといって手遅れだと悔やんだり、
あきらめたりする必要はないんです。
気付いた今こそ、あなたはおのずと
自分が進むべき目的地へと向かっているのですから……。」
ちょっと大袈裟かもしれないですけどね。
大事なことだと思う。
失敗は誰にだってある。完璧な人間なんていない。
だからこそ人は歩みをやめないんだと思う。
やっぱり大袈裟か…(苦笑)
- 大切なものほど失ってから気付かされる。