†ソレイユ†さんとモバ友になろう！
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- 2006/11/16 21:32
- 小説(ライアン日誌vol.20)
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- デスピサロが苦しそうにしてる。
最後は勇者に任せよう。
｢皆…｣
と、勇者が語りだすと真面目な空気が流れる。
｢俺はずっと不甲斐ない勇者だった。酷い事ばっかりやってきたし、戦力とか考えずにやってきた。
トルネコ、ブライ、ライアン、クリフト。
貴方たちが後ろにいてくれたから俺は好き勝手に戦うことができた。
本当に感謝してる｣
ジジイ(ブライ)は酒場に置いてきたままだよなと思いつつ聞く
｢だから、この戦いは皆で終わらせよう。皆で勇者になろう｣
勇者様は呪文を唱え始めた
俺はこのパーティーでよかった…
ここまでついてきてよかった…
｢ミナデイン！！｣
死んでたはずのクリフトが馬車から飛び出してくる。
俺は急いで馬車に隠れる。
｢へへっ、すんませんねww
見せ場いただきまーす。あざーす！www｣
勇者様が空気の読めないクリフトに制裁をくわえてる
俺はクリフトの断末魔が聞こえないように布団の中に隠れた
- デスピサロが苦しそうにしてる。
