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- 2011/3/2 16:59
- ほとばしる汗 これこそバンコク
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- 3月1日(火)の日記
旅に出ました。
今回は人生初の、JAL国際線。(コードシェアだったりグループ会社のJAAはあるけど)
CAがほとんど日本人だったり、機内放送が日本語基調なのが違和感を覚えてしまうぜ。
席に座って、滑走路へと続く道を飛行機がゆっくりと進んでいるうちに、うつらうつらしてきた。
そしてはっと気がつくともう空の上。
離陸時間(10:55)を30分すぎたくらいに目が覚めた。
今までの経験上、飛行機が着陸するまで寝てたことはあったけど、離陸前に寝落ちしたのは初めて。おれ離陸するあの「ブワッ」ていう瞬間が好きなのになんか損した気分。
タイ時間(日本から?2時間)で16時前に着陸。
でもなんかタイに来たって感じがしない。
原因はわかっていた。機体がJALだから。
なんか機内放送が日本語だと外国に来たって感じがしないんだよなー。
でも、機体を1歩外に出るとそこはバンコクだった。
あの温度、湿度、匂い・・・脳内にかけ巡る記憶。鳥肌が立った。
帰ってきたぞーーーー!!!
スワンナプーム国際空港の中の匂いが、これまた独特で、初めてタイに来たときのことを思い出した。
そしてタクシーでバックパッカーの聖地カオサンに到着。
正直、4年前と通りの雰囲気は変わってないような気がした。
雑多でうるさくて、あいかわらず白人が多いけど、悪くない。
僕は昔よく泊まってた、カオサンの細い脇道に入った先にあるゲストハウスを探したけれども、見つからなかった。
仕方がないので、カオサンを抜けて、通りを挟んでさらに奥に入った所にあるゲストハウスに泊まることにした。
ここも、以前は何度も泊まってた懐かしいゲストハウスだ。
ほとんど変わっていない。
タイムマシンで4年前に戻ってきた気分になる。
部屋にはベッドが1つと椅子が1つあるだけ。
これがカオサンクオリティ。
そして僕は再びタクシーに乗って、悪名高きスクンビット・ソイ4へ。
行き交う男女を尻目に、僕は路上の屋台でクイッティアオ(汁麺)を食べる。
前もここで食べたのを思い出す。
人間観察は趣味じゃないけど、ここでの人間観察は、日本でやる比じゃないくらい楽しい。
カオサンに帰って、小腹が空いたので路上の屋台でパッタイ。
これも懐かしい。具がたくさん入ってて、美味い。
夜なのにカオサンはまだ人で溢れてる。
宿に戻ると午前0時。
ネットやってから就寝。
- 3月1日(火)の日記