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- 2010/8/29 16:34
- 第1回タイ検定
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- 第1回ってことでどれくらいの人が集まるんだろうと思い、会場である昭和女子大に向かう。
そしたらもう大学入り口付近に人がわらわらおった。というか三軒茶屋駅から大学に向かって歩いてた集団がみんなそうだった。
大学横のファミマ前にはタイパンツはいた大学生っぽい男2人がタバコ吸ってたし。
てっきり、100人くらいしか受験者いなくて、中教室で全員いっせいに受験、みたいなのをイメージしていたおれはちょっとひるむ。
受験会場入り口で教室案内地図をもらう。
すると受験番号は2200番まであった！
2000人も受けてんのかよー。
大学の５階建ての１棟全部貸し切り状態。
小教室に入ると、いろんな年齢の人がいた。
若い人から初老の人まで。
男女比も同じくらい？パッと見、なんの受験生なのかわからない。
ただ、なんとなくタイっぽい人たち。
（わかる人にはわかる）
いざ受験開始。
まず選択肢がA~Dの４択なのに、解答用紙のマークシートはすべて1-4番。
まあ普通わかるけど、心配性な受験生からいっせいに質問攻めに会うテスト監督の女の子。
慌てて対応。
問題は、タイの歴史から始まって、政治、文化、食、タイ語などオールラウンドな問題が100題。
わけわからない問題もあったけど、８割くらいは取れたんじゃないかなー。
７０問以上が合格ラインらいしいから、合格は間違いない。
今回は第1回で「３級」のみの開催だったんだけど、2級とか１級も開催されるのかなぁ。これ以上難しい問題だと、もう想像できん。
今回の受験者を見ると、ほとんどの人が公式テキスト持ってて、中には大学ノートにびっちり問題書いて蛍光ペンとかライン入れて勉強してる人もいて若干引いた。ほんとに受験勉強じゃねーか。
いちおう公式テキストも買ったけど、結局半分くらいしか読んでねぇ。
こういうのはノリで受けるもんだと思ってた。
帰りにグリーンカレーセットを全員１袋もらって帰りました。
- 第1回ってことでどれくらいの人が集まるんだろうと思い、会場である昭和女子大に向かう。
