☆たこぽん☆さんとモバ友になろう!
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- 2010/5/18 0:27
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- 夜の闇に目が慣れてきた頃
遠くに聞こえる生を受けるものの声を聴いていた頃
ふと部屋の窓を開けた
そこには部屋の小さな窓からでもその雄大さを感じられるいくつもの星達が広がっていた
無限の可能性を持つ宇宙と
そこに生まれし幾星霜の歴史と命
何億年もの間変わらずそこにあり続けている星達に感慨深いものを感じる
このままずっと星を見ていたい
忙しい現実世界に突然と現れた癒しの時間を惜しむ
しかしそれは突然ではない
今私が窓を開け、星を見上げているのは偶然ではない
すべては必然にして、わかっていること
運命だったのだ
人は脆く小さい生き物だが、
そこにも無限の可能性を秘めた宇宙がある
いつか私もあの星達のように、
個にして全
全にして個
そんな存在になりたい
P.S.
久しぶりに、ふいに見上げた夜空は、
とても綺麗で幻想的で、心が癒された
ついこの間まで
『星になろうかな…』
と考えていた自分が恥ずかしく、そしてちょっとだけ切なくなった
ただ…
窓開けながら星を見るのは、
寒いw
今日はまだ5月だったwww
- 夜の闇に目が慣れてきた頃