オジロさんとモバ友になろう!
日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
-
- 2007/10/29 3:04
- アルバイト4
-
- コメント(0)
- 閲覧(4)
-
-
- 髪川さんとの結婚生活はうまくいっているかのように思えたのは始めの3日までたった…。髪川さんは毎日のように朝帰りをしていた。家事をすることはなかった。アルバイトの私の月給は五万円。髪川さんの月給は320万。文句をいうことはできなかった。しかしどこでどうやって稼いでいるのかは決して教えてはクレナカッタ。その事実をしることになるのはもうすこしあとのことだった…。
今日のアルバイトで些細な事件が起きた。所田さんがミスを犯したのだ。所田さんはかなり店長に怒られていた。醜い顔が泣き顔でくしゃくしゃになってまともにみれないドイヒーな顔になっていた…。そのまま所田さんは厨房から走り去った。走り去った後の風圧を浴びた食材は一瞬にして腐り、使い物にならなくなった。少し経ったあとに私はトイレに行った。トイレのドアを開けた瞬間、「!」所田さんだ…最悪だ…。私は急いでトイレから出ようとした。しかし、「ガシッ」所田さんの前足が私の手をしっかりと掴んだ。「ちょっと、わたしの相談に200円でのってよ。」
そう言うと所田さんはこう続けて話しはじめた。
「私なんかもうどうしようもあらへんのよ。しねばいいのよ。」
そして更に泣きはじめた…
- 髪川さんとの結婚生活はうまくいっているかのように思えたのは始めの3日までたった…。髪川さんは毎日のように朝帰りをしていた。家事をすることはなかった。アルバイトの私の月給は五万円。髪川さんの月給は320万。文句をいうことはできなかった。しかしどこでどうやって稼いでいるのかは決して教えてはクレナカッタ。その事実をしることになるのはもうすこしあとのことだった…。