ゆか(O_O)さんとモバ友になろう!
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- 2010/10/16 6:18
- 胸を痛ませるもの
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- 先日のサンタクロースの日記の続きには続きがあります。
サンタクロースをしたこととは無関係ですが、
あの日の準夜の帰り、ちょっと変わったことが起こりました。
深夜3時半、病院を出て5分、
杖をついてとぼとぼ歩くおばあさんを発見。
朝の散歩にしては早すぎるし、
深夜徘徊にしては遅すぎる!
いろいろと思考を巡らす間に100m200mとおばあさんから離れていく。
絶対におかしいと思って車で引き返す。
あれ?いない!
このあたりは住宅地で細い道が多い。
一人で探すのは無理だ。
おまわりさんを呼ぼう!
前橋警察に電話。
事情を話すとパトカーで向かうと言ってくれた。
捜索はおまわりさんに任せて、再び家に向かう。
過去にも似たようなことがあった。
当時住んでいたところは町内放送で迷子とか徘徊しちゃってるお年寄りの情報を流していて、
その放送を聞いては車で迷子探しをしたものでした。
昔からお年寄りの寂しそうな顔見ると
不思議な程胸が苦しくなるんだよね。
なんで?
ていうか、そもそも迷子のお年寄りによく遭遇する。
何年か前も真冬の深夜に、住んでいたアパートの目の前で道に迷ってるおばあさんを発見して、110番した。
あの時はうちから毛布持ってって、おばあさんと一緒に包まって話してるうちに、家庭内で虐待を受けてることがわかって、大変なことになった。
昼間から12時間も迷子していたあのおばあさんは、
本当は、お家じゃなくて、違う場所を求めて歩いていたんじゃないかと思った。
学生の時、友達と5、6人でディズニーランド行ったときも、
ランドの中でご飯食べてたら、一人でご飯食べているおじいちゃんが隣にいて、
友達と一緒にいる手前、泣きそうになるの必死で我慢して食べたのをよく覚えてる。
なんかお年寄りを見ると胸が苦しい。
昨日から実家にきてます。
車を庭に停めたとき、テラスでお父さんが立ってるのが見えた。
おーお出迎えしてくれるの
って思ってエンジンを切ったら、
なんか
ぼーーーーーー
って変な音が聞こえた。
よく見ると、お父さんがほら貝吹いてた。
お父さんもいつかおじいさんになるんだよなぁ。
どんなおじいさんになるのか、楽しみだな(笑)
父「どうだった?」
ゆ「(・・・どうって言われても)びっくりした」
としか言えない。
- 先日のサンタクロースの日記の続きには続きがあります。