颯爽さんとモバ友になろう!
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- 2015/8/18 0:36
- 誕生日を迎えました
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- 思えば長いようで短い22年間
誕生日から一週間。ウチで一番良い酒を開けて誕生日1日早い先輩と飲みました。最高の酒
物欲にかまけて生きる生も悪いもんじゃない
しかし学科の性格上、自分自身について、精神的な考察をする事はよくあります。まぁこれはこれで存外、楽しいもんですよ
自分はどうあるべきか。過去の自分はどのような人間であったかとその時その時の自分の考えを栞のように省みる
「あの時自分は自分をこのように見ていたなあ」
と。てんでバラバラなようではあります。でももしかしたら、その中に一本筋通ったものがあるのかもね
僕は「客観的」というものに吐き気を催すようになりました。間違いだらけの、正しいことを見抜けないで何が客観的かと。歴史のページをめくればある人はある人を非難するように評価し、ある人は同じ人を肯定的に評価します
日本の戦争を良いと言った人も悪いと言った人もいました。どちらでもない、といった人もいます
さぁ、どれが正しいでしょう。僕にはわかりません。絶対なんて事が言えないなら、どうして「客観的に」がそれ自体正しいなんて言えるのでしょうか
でもわからないからといっていつまでもうじうじと悩んでいても仕方のない事。過去はこうあった。自分はこうだった。あの時こう思っていたとしても、今の僕はこう思う
だがあの時はああいざるを得なかったのだろう。そしてまた今の僕もまた今の僕をひたすら、情熱的に、行うしかない、本気で僕自身を生きるしかない
たとえ失敗しても、たまたま成功したとしても、否定する事なくあった事を自分の総体として認め、今できる事をするしかない。自分を肯定し続ける
21歳の僕は終わりました。22歳の僕は先週始まりました
一年一年、この先一生僕は僕以外を行えません。なら僕は僕をいつまでも肯定し、自分自身として生きるという訳です
あぁ、レミーうまい
- 思えば長いようで短い22年間