卍ヶ為 才蔵さんとモバ友になろう!
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- 2015/8/15 12:01
- 今年の八月十五日に思う事。つづき
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- 正義なき力は暴力、
力なき正義は無力なり。
今後の日本に必要な『力』とは何でしょう。
『武力』という言葉の解釈を柔軟に考える所から始めましょう。
武力と聞くと多くの人は『物騒だ』『野蛮だ』『暴力的だ』というイメージを持つでしょうが、身を守る為の『力』もまた『武力』だと思うのです。
個人レベルに縮小して考えてみましょう。
相手が何かしらで怒り心頭、殴りかかってくるとします。こちらとしてはあまり大ごとにしたくはありません。
相手の動きを制する必要があります。
では先に殴りますか?
確かにそれで制する事は出来るし、正当防衛も認められるでしょう。
しかしそこから相手は更に火がついてやり返してきたり、あるいは仲間を大勢引き連れて報復に出るかもしれません。
では先に相手を完膚なきまでに叩き潰しますか?
それはそれで過剰防衛です。
打撃に打撃を以て返すという固定観念を改めましょう。
要は相手の『暴力』を封じる『力』が必要なのだと思うのです。
それから、国はそういう事ならそういう事と誤解のないよう国民に伝える必要があり、国民に伝える役目を仰せつかっているマスコミは、正確に且つ的確にそれを伝える必要があるでしょう。
誤解が誤解を生み、誤解した者同士が争いを始めるのです。
新しい世界に変えていくには、古き良き伝統と古くから惰性でしている事を区別して、取捨選択をしていかなくてはなりません。
もう二度と過ちは繰り返しませんから
この言葉は、何十年何百年経っても忘れないように、一人一人が心に刻んで後世に伝えていく事で『古き良き伝統』になるでしょう。
これを書いたお方の思いを無駄にする事なく、日本が再び『神の国』に戻れますように。
平成二十七年 八月十五日 記ス
- 正義なき力は暴力、