卍ヶ為 才蔵さんとモバ友になろう!
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- 2015/8/15 11:53
- 今年の八月十五日に思う事。
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- 勝負あり。
70年前の『死合』で、日本は負けてしまいました。
結果、亜米利加の思想を受け容れる形を取る事になり、今に至ります。
もう二度と過ちは繰り返しませんから
こんな事なら、始めから戦争なんかするんじゃなかった。多くの国民の貴重な命を失い、深い傷跡を残して。
戦争なんて、結局勝とうが負けようが傷だらけ。お互いの為にならない。
戦争は二度としない事にしようじゃないか。
広島原爆記念館の石碑に書かれているという、上記の言葉を見て、私はこういう事を言っていると感じました。
戦争を仕掛ける事、応じる事、いずれにしても戦争自体を繰り返すのは、もうここから止めようと。
人類の歴史は戦いの歴史、だからといっていつまで繰り返す必要があるのか。戦闘民族気取りか。
そして日本は70年平和で暮らしてきたが、今のまま平和が保たれる保証は残念ながらない。いくらこちらが平和を貫く姿勢を保っていても、どこぞの国が日本にミサイルを向けて発射準備をしました、日本はレーダーでそれを察知しました、でも何も成す術もなくせいぜい国民に避難勧告をするぐらい。避難ったってどこへ逃げろというのか。そして避難所暮らしを強いられる国民はその時点でもう平和とは言えない。更には避難所内での国民同士の犯罪やトラブルがある。
何しろ現状ではただただ無防備なのです。
かといって、目には目を、とミサイル発射される前にこちらが先にミサイル発射では同じ事の『繰り返し』。
力に力で対抗してはただ力の強い方が勝つだけです。
何とかミサイル発射の操作をこちらから遠隔操作で無効にする方法とか、発射されたミサイルを害のない場所に逸らす方法とか、優秀な日本人の知恵でできないだろうか。
それに、何もミサイルだけとは限らない訳で、禁を破って空襲とかされたと想定する場合、国民はどうすればいい?
それらの武力行使に対して、武力行使で対応するのは激しい衝突と衝撃波をまた発生させるだけだと思います。
自国を護る為の憲法9条の改正、別に戦争オッケーにするって事ではないでしょう。
それを『戦争反対!戦争反対!』と騒ぎながら、国内で小さな戦争をする矛盾。
半数以上の反日勢力のサクラによる煽動から始まり、お祭り騒ぎ好きな日本人の性質と相まって大騒動でしたね。
【つづく】
- 勝負あり。