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    • 2009/3/23 19:52
    • ‥卒業式‥
    • コメント(14)
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    •  
      先日‥
       
      大学の卒業式へ行って来ました(´・ω・)
       
       
      しかも朝3時起きでW
       
       
      女の子はイロイロあるから大変なんですよ(´ω`)
       
       
      メイク、髪型セット、着付け、写真撮影…e.t.c...
       
       
      ● メイク:ピンク系
       
      ●髪型:ショート髪のアレンジ(盛って貰った/笑)
       
      ●着物:茶色地で白&ピンクの薔薇柄(袴…ピンクグラデ)
       
       
      こんな感じでやって貰ったら‥
       
      友達に
       
       
      "アゲ嬢だ!!アゲ嬢だ!!"
       
       
      って、写真撮られまくりました(´・ω・`)ショボン
       
       
       
      大学の卒業式って
       
      泣けないモンだと思ってたけど‥
       
       
      先生方の話が意外と良くて‥←
       
       
      思わず皆で泣いてしまった。
       
       
       
      学校全体の卒業式の後‥
       
       
      別教室で学科ごとに集まって
       
      ウチの学科(心理学)の先生方が1人1人お話してくれたんだ。
       
       
      私のゼミの先生の番がやってきて‥
       
       
      何を喋るのか、ちょっとワクワクしながら待ってたら
       
       
      突然
       
       
      信じ難い言葉がクチにされた。
       
       
       
      『こんなオメデタイ日に、言うのは大変迷ったんだが…
       
       
      ウチのゼミに本多さんて居るだろ?
       
       
      その本多さんの親御さんから先日連絡があってな
       
       
      "亡くなった"‥と。
       
       
      突然のコトだったから、詳しいコトは本当に何も解らない状態で‥。』
       
       
       
      ココから先‥
       
      先生が何を喋っていたのか
       
      先生がどんな表現をしていたのか
       
      あまり覚えていない。
       
       
      ただ
       
       
      すすり泣く声が聞こえる中
       
      皆で黙祷を行ったコトしか思い出せない。
       
       
       
      なんで突然‥
       
       
      なんで彼女が‥?
       
       
      なんで気付いてあげられなかった??
       
       
      多分‥
       
      春休み中の学校で、最後に彼女と会話を交わしたのは私だった‥
       
       
      思えばあの時‥
       
      何だかいつもと違う表現をしていた…
       
       
      あの時の彼女の表現が
       
      あの時の彼女の声が
       
       
      …忘れられない。
       
       
      違う。
       
      忘れてはいけないんだ。
       
       
      私達にはまだ
       
      "死"
       
      というものが遠すぎて
       
       
      あまりにも遠すぎて…
       
       
      今でも信じるコトが出来ない。
       
       
       
      そして
       
       
      簡単に人は死んでしまうんだと…
       
      漠然と恐怖が押し寄せる。
       
       
      だが私には何も出来ない‥。
       
       
      今の私に出来るコトはただ
       
       
      彼女の声を忘れないコト。
       
       
      彼女のコトを忘れないコト‥。
       
       
       
      …‥それしか‥出来ない。

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