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    • 2017/6/10 10:54
    • 近距離型の特性(戦場の絆・考察)
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    • 前回の日記に一部関連するかも。
      今日も自分の考えを書いてゆく。

      書きつづる。クドくないよう、つらつらと。

      過去に何度か日記で取りあげている話だが、各カテゴリーにはそれぞれに得手不得手があり、またそれらを踏まえた上での『役割』というものがある程度決まっている。その中で近距離型は、価値を見出すのが特に難しいカテゴリーだと言えるだろう。
      格闘では格闘型に及ばず、射撃では射撃型に敵わず、強力な支援攻撃ができるワケでもなければ、拠点を割れるワケでもない。火力の面でどうしても見劣りし、目立つ特色も持たないため『器用貧乏』と認識している人も多い。
      だが、そこに独自の価値があると自分は考えている。

      見方を変えて考えてみる。
      まず……射程は射撃型とほぼ同等であり、格闘型と同様に低ダウン値攻撃が多くバランサーダメージ調整が利く。この射撃の大半が『無硬直』で使用できるのだ。ここに、近カテならではの強みがある。
      無硬直ということは、スキが出にくいということ……緊急時の回避や間合いの調整を並行しながら射撃戦ができるということだ。これは、格闘型や射撃型では難しいことだ。
      さらに、同じく無硬直射撃を併せ持つ支援型と比較すると、機動性やコストパフォーマンスに優れる特性を見出すことができる。必要に応じて、格闘寄りの前衛戦闘が積極的に行えるのは支援型にはできない役割だ。

      そして最大のポイントは、これらの特性を全て兼ね備えている、という点である。
      敵の射撃を躱しつつ、格闘距離の外からダメージを取り、必要とあらば敵支援型や敵タンクに肉薄し制圧する。そういう動きが可能なのである。

      どこへ行って、何をやっても、一定の戦力として機能しうる……そういうポテンシャルを持つカテゴリーが、近距離型なのだ。

      『器用貧乏』とは、言い換えれば『マルチロール』の横顔に過ぎないのである。

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