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    • 2017/6/4 21:32
    • 引き撃ちの利点(戦場の絆・戦術)
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    • しばらく、ご無沙汰しておりました。
      リアルが多忙で日記をサボってしまっていた……。
      本日も教導出撃を行ってきたのだが、その中でまた気づいた点があるので、それについて書く。

      書きつづる。クドくないよう、つらつらと。

      近距離型や射撃型の戦法のひとつに『引き撃ち』と呼ばれるものがある。敵との距離を常に一定に保ち、射撃戦のみで敵を撃破する戦い方だ。
      黄ロック距離に捉えることが難しくなるため、多くの格闘機乗りたちからは非常に嫌がられているこの戦法だが、実は様々な利点がある。

      まずは前述の通り、格闘攻撃を受けるリスクを回避できることである。これは、敢えて言うまでもないだろう。
      次に、生存確率の向上を計れること。射撃の回避に専念できるので、被弾を大幅に減らすことができる。
      そして、余裕が持てること。敵との距離を置くことができるので、状況を常に広く見ることができる……それはつまり、予測や対処の幅が広がるということ。個人的には、これが最も大きな利点だと思う。

      これらの利点を用いることで、部隊にどんな貢献ができるだろうか?
      例えば、ドム・バラッジでこの戦法を取った場合……乱戦時の火力コントロールが非常に強力になる。ロック送りなどを併用した弾幕射撃により、敵の格闘攻撃を大幅に制限することができる。また、状況が広く見渡せるので、味方機のAP管理も容易。素早いカットができる事も魅力だ。
      また、戦力ゲージや拠点耐久力などの情報を確認する余裕も多くなるので、状況判断の精度も上がる。

      被弾しにくい位置を占位し続けることで、機体コストを1機分浮かせることができるのも、地味だが見逃せないポイントだ。
      どうしても被弾しがちな、格闘機やタンク。それらのカテゴリーに『コストを譲る』ことができるのも、引き撃ち戦法の隠れた利点なのだ。

      保身第一で使うのはもってのほかだが、『部隊貢献』という観点で考えれば様々なメリットがあるのだ。
      それらを上手く活かせるような戦闘を心がければ、引き撃ちは作戦として十分に『アリ』だと自分は考える。

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