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- 2017/5/21 22:41
- 1ドロー外し(戦場の絆・考察)
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- モバ友、絆仲間の皆様。ご無沙汰しております。
今日はとある動画を見て気づいたことがあったので、それについて考察など。
書きつづる。クドくないよう、つらつらと。
教導目的の独立部隊を運営している関係か、ここ最近は尉官~佐官の色々な話題を見聞きすることが多い。教導の一環としてコクピット動画を見たりもするのだが、その中で気になる動作を1つ見かけた。
いわゆる、1ドロー外しと呼ばれるテクニックである。
枚数不利の対処時に、自分も多用する戦法なのであるが、自分はすぐにタックルやQD武装を当ててダウンさせてしまう場合が多いのだが、件の尉官パイロットは『外し→ロック送り→2機目へ射撃』の流れのあと、もう一度最初の敵に斬りかかっていたのだ。
自分はこの戦法に、ある疑問を持ったのだ。
ご存知の方は多いと思うが、レブ4に移行した際、格闘攻撃には新たな仕様が追加されている。連撃の威力減衰だ。
同じ敵機を繰り返して斬ることで格闘威力に補正が入り、連撃を重ねるごとにダメージが減っていく。現在、全ての機体はこの補正を前提として威力調整がされているため、普通に3連撃する場合は問題なく想定威力を出すことができる……しかし、1ドロー外しを用いる場合は話が変わる。
参考画像を見ると分かるが、連撃の1撃目は最も威力が低い。この格闘、斬って→外して→もう一度斬る……と攻撃すると、対象は2回斬られることになるが、連撃はどちらも1撃目となる。しかし、2撃目の格闘は1撃目の威力に減衰が適用されるため、最初の連撃よりも与ダメージが少なくなってしまう。
そう、迂闊な1ドロー外しは火力を下げることになるのだ。
バージョンアップ前は、この戦法でもそれなりにダメージが取れたものだが、現在は同じようにはいかない。
格闘のコンボを組む際は、連撃減衰のこともよく考えねばならないのだ……気をつけるようにしたい。
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